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映画『ミセス・ハリス、パリへ行く』が良すぎた話

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(ネタバレありません)

 

昨夜ふと

「そういや観たいと思ってたな~」

と思い出したところ、

都内の上映が8日までだったので

ソッコー観てきました。

 

映画、『ミセス・ハリス、パリへ行く』。

 

一言。大当たりでした!

好きな映画トップ5に入った

と言っても過言ではない。

こういう、”人生って素晴らしいな~”と

思わせてくれる作品大好きです。

 

思わず、珍しく

パンフレットも買ってしまいました!

パンフレットのデザイン、色味、

紙の質感までたまらなくて、

思わず担当されたデザイナーさんの

他の作品も調べてしまった。

 

映画のチラシやパンフレットを

デザインする仕事、

いっとき誰しも憧れません? そんなことない?

例に漏れず私も、大学2年とかそのあたりは

憧れてたなぁと思い出しました。

 

話が脱線してしまいましたが…

もうね、、

この作品で流れる涙のタイプを言うなれば

「胸が熱くなる」、これに尽きる。

 

悲しいとか、嬉しいとか、そういう

シンプルな感情によるものじゃなく、

人の思いや巡り合わせが織りなす奇跡

(でも本当は必然なのかもしれないとも思う)に

ジワ~と涙があふれてくる。

映画館出てからもしばらく、

ずっとその余韻が消えなかったんですよね。

 

今も興奮してますもん。

めっちゃいい作品に出会えたな~て。

 

都内は明日、8日までですよ!

ぜひ映画館で観てほしいです。(誰

 

あと時間帯もあるんやろけど、

映画館に観に来てたお客さん達が、

主人公と同年代そうなおばさま方が

めっちゃ多かったのが、なんか良かったな。

 

上映中、あたたかな笑いが

たびたび起きてました。

 

余談

 

ずっと描きたいと思っていたんですが、

憧れていたハイブランドの路面店に

勇気出して入ってみたんです。このあいだ。

そしたら、めちゃくちゃ楽しくって!

 

今回の映画の主人公の姿が

その時の自分に少し重なったのもあって、

今めちゃくちゃその話描きたいモードです。

(これはマンガで描くつもり)

 

自分が求めるものを、

素直に自分に与えてあげるのって、

マジでそれだけで世界が変わりうるよな

って思います。

 

その尊さを体感させられた、

ステキな映画でした。

(マジで観てほしい)

 

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